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実生活について

卒業生からのメッセージ

私は二度の不登校を経験し、北星余市に入学しました。 
中学二年生で人生初の不登校、最初の高校一年生で二度目の不登校を経験しました。 

実は一度目、二度目と辛すぎたのかあまり記憶がありません。
一度目の不登校は病気といじめによるものでした。最初は体がしんどいことを親に理解してもらえず、自分の存在意義を考えることも日常茶飯事になっていました。そのまま二年間不登校で進学した高校は夏休み明けてから一度も登校できず退学しました。
 

その後は昼夜逆転の生活でした。次の日が来ることに恐怖を覚え夜は寝ることができず、朝親が起きた音で次の日が来てしまったと思いながら眠りについていました。 

そんな時に母から勧められた北星余市。
「一度でいいから見学行ってみない?」「パンフレットだけでも見てみてよ」と母の強い押しに負け北星に入学しました。
 

 入学時は18歳だったため、私にとっては最後のチャンスでした。入学当初は卒業をすることだけが目標でした。
入学当初は人と関わらず授業を受けすぐ帰宅したいと思っていました。ですが一年生の学祭では最終バスまで残り作業をしたり、放課後残って友達とテスト勉強をしたりなど入学当初思い描いていた出来るだけ人とは関わらないと決めた学校生活とは程遠い高校生活を送ることになりました。
 

高校生活一番の思い出は二年生で挑戦した生徒会執行部でした。迷いに迷いってこんな私なんかに生徒会は務まるのだろうか、私なんかが生徒会になってもいのだろうかと悩みは尽きませんでした。
ですが、いざ生徒会活動をしてみるととても楽しくて挑戦してよかったと思える一年間になりました。
生徒会中はたくさん揉め事もあり苦しく「やめてしまいたい」と考える日もたくさんありました。それでも最後までやり通すことができたのは周りの人たちが助けてくれたおかげだと思います。
任期を全うしたことによって自分に自信がつきました。生徒会という貴重な時間のおかげで悩んだり挑戦することの大切さなどを知り自分自身成長したと感じています。
 
今は大学に進学し、新しい環境で大変なこともありますが北星で身についたことが活かせていると感じています。 

 高校生活を終えて、自分で決めた道を信じることはとても大切だと感じています。

「やらないで後悔するならやって後悔する」が、私の高校時代の口癖でした。
この言葉自体はよく耳にすると思いますが、実際行動に移せている人は少数だと思います。言葉通りに行動してみると、たとえ失敗しても必ず自分の糧になるはずです。
「失敗したらどうしよう」とか考えることも大切ですが、失敗できるのは学生のうちだと思うので、たくさん失敗して将来につなげることも大切だと思います。新しいことに挑戦する勇気をもってほしいと思います。 

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