よくあるご質問

0135-23-2165

みんなで取り組む教育実践

寄付金のお願い

未来に向けて頑張りたいと思っている子たちに、
何卒皆様のお力添えをいただけると幸いです。

入学生の多くが自宅から離れ、これまでとは全く違う新しい環境に身を置き、高校生活を始めます。「親元にいると甘えてしまって自分が成長しない」「地元の人間関係で苦しい思いをしてきたので、誰も自分のことを知らない環境で頑張りたい」「勉強やスポーツで有名校に入ったが、そこでの競争に疲れてしまった」など。
その他にも家庭環境が複雑な子、幼い頃から施設で生活をしてきた子も。多感な時期だからこそ、苦しい思いをしている自分をごまかすことができないのでしょう。一度は未来を諦め、投げやりな生活をしてきた子も少なくありません。状況は様々ですが、共通するのは「今のままでは良くない」という考え。子どもたちはよりよい未来をつかもうともがき、頑張ろうとします。

新しい環境で戸惑う新入生に寄り添うのは、少し先を歩く先輩や生活を見守る寮下宿の管理人さんです。同年代や、親でも教師でもない大人との生活を通して自分の苦手や弱点と向き合いながら成長する環境がここにはあります。その生活を通して、自信を取り戻したり、新しい価値観を身につけ大人へと成長していきます。

そのような子どもたちのお力になっていただけないでしょうか。
私たち私立高校は授業料収入と補助金収入で成り立っています。より充実した実践や新たな取り組みをするにも、施設設備を更新するにもお金は必要です。しかし、そのための余裕は授業料や補助金から捻出することが困難な状況です。

子どもたちの未来や可能性を追求することが、教育の大切な役割だと私たちは考えます。様々な事情を抱えた子どもたちが、未熟ながらも自分の人生を切り拓こうと私たちの門をたたきます。全日制普通科という環境で、当たり前の高校生活と青春を過ごすことで、よりよい未来に向かう力をつけていきます。将来、社会を構成する若者が成長するためのよりよい実践と環境を整備していきたいと思います。

そのような子どもたちを支えるために、何卒皆様のお力添えをいただけると幸いです。

北星学園余市高等学校
校長 今堀 浩

 

寄付金の使途

教育環境の整備資金とします。

教育の充実

  • アクティブラーニングやICT機器を活用した授業展開等よりよい授業内容への追求
  • 進路カフェ等新たな実践
  • 外部講師を招いた授業や講演の開催

など

施設設備の充実

  • 各教室の使途変更に伴う改修
  • より良い実践のための備品類の充実
  • ICT機器の整備

など

奨学費の充実

  • 入学金減免など低所得世帯への金銭的補助
  • 新型コロナウイルス感染症に伴う生徒支援

など

<寄付金額>

  • 1口 5千円 (何口でも喜んでお受けいたします)

※1千円からお受けいたしますが、できれば1口単位でお願いいたします。

寄付をする

○インターネットによる申込み(クレジットカード利用)

インターネットによる申込み

寄付金控除シュミレーター

※学校法人北星学園のサイトからお手続きください。
※インターネットによる申し込みの場合は寄付申込書の提出は必要ありません。
※入金が確認された日付で領収書を発行いたします(※通常1〜2カ月程度を要します)。
※特に11月中旬以降にご寄付いただいた場合は、税控除の対象年度にご注意ください。


○北星学園余市高等学校に直接申し込む

※下記までお問い合わせください。
※寄付申込書をご提出いただきます。

北星学園余市高等学校 事務室 Tel 0135-23-2166

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