実生活について

生徒の声

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2019.2.7

出会いと別れを乗り越えて

【放送礼拝】学校生活を振り返って 児玉 祐高2018年度3年生

今回は卒業に向けて3年間を振り返ってということで私の北星での振り返りをしたいと思います。 

私は1年生の3学期に明石からこの北星余市に来ました。
1年生の時は3学期だけの生活だったので、クラスの印象というのはバタバタした生活に追われあまり印象がありません。

 2年生になってクラス替えがあり、そこからの高校生活がとても印象に残っています。
1つは行事での経験、もう1つは様々な人との関わりで感じたことでした。

 行事で言えば、この年にあった修学旅行が私の中で一番印象深く残っています。修学旅行実行委員会のレク班班長として様々な準備を行い、出し物でバブリーダンスをしたことはすごく良い経験になりました。初めて女装をしたことも、みんなで踊ったこともいい思い出です。

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また、レクが終わった後にあることで本間ちゃんとけんかになり、その後今堀先生と小野澤先生を含めて真夜中に4人で話し合いをしたのは今ではとてもいい思い出です。結局あのときには解決せず、しばらくそのことで悩んでいました。
今はそのことについて割り切れるようになり、自分なりに柔軟になれたように感じています。

そして、大きなものが2年生の1年間を振り返った時の出会いと別れの経験です。
2年に入ってクラス替えで知り合った人、新しく北星に転入して知り合った人など様々な人と仲良くなりました。けれど、それと同時に別れもたくさんありました。仲良くなった人が何人も学校から去ったからです。
私にとって一緒に楽しくやってきた人が北星を休学したときは、その後の顛末を含めて感謝半分憎しみ半分な感情を抱き、とても複雑な思いになりました。その人は下宿での関わりで私のことを心配して声をかけてくれた人でした。
また、別の人ですがクラスでは行事を始め引っ張っていた人が去ることで、とてもさみしい思いをしたことも覚えています。
私にとってとても信頼していたその人が家の事情でやめた時は、思っていた以上に頼りにしていたことにあとになってから気づき、自分でもびっくりしたという経験もこの北星ならではなのかも知れません。
修学旅行を始め様々な場面で私を引っ張ってくれた人も学校を去りました。私にとってすごく頼りにしていた人で気付いたらいなくなっていた時は、虚しい感情に被われてしまいました。
誰でも簡単に学校を去ったわけではないでしょう。でも、残った側からの気持ちを言えば、とてもさみしい、つらい思いをするのです。
いま、これからの学校をどうしようか考えている12年生には見送らなければならない人の気持ちも知っておいてほしいなと思います。ぜひ、今の関係の中で学校生活を送ってほしいと思います。

最後に3年生のみんな、もう登校日が全て合わせて残り7日になりました。あとちょっとで終わる高校生活に悔いが残らないようにやっていきましょう。

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