よくあるご質問

0135-23-2165

1

Information

    HOME > Information

Information

箕面市国際交流協会主催で本校の写真展とトークショーを開催する運びとなりました。
国際と北星余市をつなぐキーワードは、多様性・多文化共生。
詳細は下記をご覧ください。ぜひ皆さん、お越しください。


<写真展>

開催:10月28日(日) 11月3日(土) 9:30 − 17:00
場所:箕面市立た文化交流センター comm cafe内(大阪府箕面市小野原西5丁目2-36)
主催:箕面市立た文化交流センター(指定管理者:公益財団法人箕面市国際交流協会)

<オープニングトークイベント>

日時:10月28日(日)13:30−16:00
場所:箕面市立多文化交流センター講座室
参加費:無料
13:30ー14:30 講演、DVD上演 北星学園余市高等学校 教員 田中亨
14:30ー16:00 パネルトーク、質疑応答
写真集「いまを、生きる」を制作した元在校生・山田恵理子さんの姉・淳子さん、実際に写真撮影をされたカメラマンの戸澤さん、卒業生保護者の梁井さん、卒業生の太田さんにご登壇いただきます。北星余市に通うことも達の成長を、多様な立場と多角的な視点からお話いただきます。

イベントチラシはこちら

osaka_A4flyer_final


10月28日から11月3日まで、北海道の北星学園余市高等学校写真展「いまを、生きる~子ども達の再生と希望のひかり」を開催いたします。

本写真展の舞台となる北星学園余市高等学校(以下、北星余市)は1980年代から30年以上にわたり、不登校や高校中退者、ひきこもり経験者を全国から積極的に受け入れてきました。 社会的マイノリティとして存在するそれらの困難は、自助努力を求められる中、根本的解決に至らず今日を迎えています。

そうした問題に対し、北星余市では個人の持つ背景を多様性として集団の中で受け止め、人としての成長を促す教育活動が展開されています。 “彼らの問題”として物事が片づけられがちですが、その“彼ら”とは“私たち社会”の写し鏡とも言えるのではないでしょうか。多様性は彼らの中でなく私たち個々人の中にもあるものです。

存続問題に揺れる北星余市の取り組みから多文化共生の視点、地域における多様な場の持つことの重要性について、あるいは私たちを取り巻く社会状況について、参加者と一緒に考える写真展を開催します。

初日となる10月28日(日)には、オープニングイベントとして、北星余市の卒業生、教員、写真家等を招いて、講演会&パネルトークを行います。

この写真展は、東京・新宿での開催に続く第2弾で、関西では初の開催となります。

Facebook:MAFGA イベントページより

9月5日(木)は台風の影響で休校となり、6日(木)も地震による停電のため休校としました。
この間、多くの方にご心配、お気遣いをいただきました。大変ありがとうございました。
現在、学校は電気やその他のライフラインも元通りとなり、交通機関の関係で登校できない札幌等の生徒以外は登校しております。

今日は午前中、北星祭の準備を行います。来週からは通常通り、授業を行う予定です。今のところ、今回の地震で生徒や保護者の方々から重大な被害があったという情報はありません。

なお、来週の9月15(土)、16日(日)の北星祭は予定通り行います。

台風21号による交通機関の停止、未だ時折暴風が発生することから、通学上危険と判断して、学校を休校といたします。 暴風が収まるまで、各自、不要な外出は避けるようにしてください。

PAGE TOP