理念や指導方針

教員はいま

2019年3月6日から10日に東京・表参道にあるピクトリコギャラリーで開催された写真展・トークイベントを取材してくださっていた蔵原実花子さんがドキュメント動画を完成させてくれました。

ジャーナリストの堀潤さんが主催する8bit news で記事としても取り上げていただいています。

この動画、すごく北星余市っぽいなーって思うんです。

僕は常々「北星余市ってみんなの場所だな」って思うんですね。この前の静岡県立大学の学生さんが開催してくれた『わたしたちの北星余市展』なんて、もろそんな名前でしたけどね。

<静岡>2月25日(月)-3月3日(日)グランシップ、「わたしたちの北星余市展」を開催します

いろんな人の思い、願い、祈り、過去、今、未来、そんなのが集まっている。北星余市ってそんな場所だなって、約10年間北星余市の存在を護る活動をしてきて、特にここ2年間それを強く感じています。

蔵原さんが作ってくださった動画を見ると、それぞれの思いや行動がひとつひとつ発言している人の意に即する形で丁寧に切り取られていて、そのひとつひとつを紹介することが流れになっている。「北星余市ってこんな場所です!」って学校自体を紹介するシーンは特段ないんですけど、それでいて北星余市がそんな場所だってわかる感じになっていて。そうなんだよなぁ、って。北星余市ってそんな場所なんだよなぁ、って。

みんな言ってることは違う。思ってることも過去も違う。違うけど、なんかこの場所を通じて、一つになってる。それぞれの北星余市が糧になってる。

3年間の存続の条件が達成できそうな今になって改めて思うのは「ああ、だからだったのか」って。北星余市の教員として、色々あるしあったけれど、存続活動の道をやはり最後までやり続けようと思ってここまできたのは、ここがそういう場所だったからなのだと気づかせていただけた動画です。

蔵原さん、とても大変ご苦労されたと思います。取り上げていただいた学校として感謝しつつ、一個人として実花子さんの作品にも動きにもすごい!素敵!と思っています。ありがとうございます。

(田中)

 

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