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『思春期の子を持つ親たちのお喋り会』のご紹介

2017.12.15 コラム

卒業生保護者(2017年3月卒業)

梁井 利恵子

Yanai Rieko

50期(2017年3月卒業)梁井利恵子と申します。住まいは大阪です。

私たちが大阪で開催している『思春期の子を持つ親のお喋り会』は、北星余市の関西圏の保護者、卒業生の保護者たちで企画運営しています。この親のお喋り会は、文字通り、思春期の子育てをする中でいろいろ辛いこと悩むことが多い親が、時々ホッと息抜きができるためのつどいの場を目指して開催しています。

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『お喋り会 in 大阪』の様子

とかく、子どもが思春期になると、親とのコミュニケーションは減っていき、何か問題が起こった時も親子の会話はままなりません。また、問題によっては親も相談する相手を選んでしまい、孤独に悩みがちです。私もかつてはそうでした。誰にも言えない、誰にもわかってもらえないと思っていました。

でも、北星余市に子どもが入学してから、PTA活動の際に集まった保護者同士で話してみると、そういう経験もあるのかと驚いたり、逆にそうそう、あるあると共感したり、泣いたり笑ったりしているうちに、私は自らのこと、わが子のことを少し冷静に考えられるようになりました。北星余市にはいろいろなタイプの子どもがいるので、子どもの経験も親の経験も様々です。お互い話をしていくうちに、問題の解決はできなくても、そういう話せる仲間がいること、話せる場があることの大切さを知りました。

そして、きっと世間には、もっとたくさんの孤独に悩む親御さんがいるのではないか?それならば、北星余市に入学いかんにかかわらず、親同士で繋がって安心してお喋りできる会を作ろうと、関西のお仲間たちと始めて早くも2年以上経ちます。その間、各地に住んでいる本校のPTA、PTAOB保護者が同じような会を地元で開催してくれる拠点が少しずつ増えてきていて、嬉しいなあと感じています。

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『お喋り会 in 東京』の様子

『親が変われば、子も変わる』ー北星余市のPTA保護者の間ではよく聞く言葉です。この親のお喋り会を継続しているうちに、この言葉が意味する本当の奥深さを実感しています。親が思う以上に、子どもは親を見ているんですね。

私たちもまだ、子育てを終えたわけではなく、時に立ち止まったり逆戻りしたり悩んだりしています。でも、だからこそ、暗いトンネルに一人でいるように感じている親御さんにお伝えしたいです。

『暑い時には冷たい、寒い時には温かいお飲み物と、ちょっとしたおやつをご用意しています。ほんのひととき、息抜きにいらっしゃいませんか?親同士、一緒にお喋りしましょう。』

参加費は無料で開催しています。

開催日程や場所などはFacebookの下記のページをご確認ください。

Facebook 思春期の子を持つ親のお喋り会

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