リアルで、生な、生徒の声 2020.2.6

生徒レポ・海外研修|New Zealandを通して

3年生 谷新月|ニュージーランド海外研修に参加した生徒からのレポートです〜!

ブログというか、感想に近いですけどね、、、よければ読んでください。

で、今回が僕の人生初の海外。

参加前に、カリフラワーが主食で毎夕食でてくる家が過去にあったとか日本語が話せなかったり英語ばかりでホームシックになる人がいたとか聞いて不安でした。あまり仲のいい子もいなかったからさらに。けど、事前打ち合わせとかで他に参加する子ともだんだん仲良くなってニュージーランドへ出発。

新千歳⇒バンコク⇒オークランド。約24時間の移動。機内にいることがほとんど。
初めての海外食はトランジットで立ち寄ったタイでのご飯。ハーブがとても強くハーブ嫌いの自分には口には会わない、涙。

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その後も機内でゲームをしたり映画を見たりしてカタコトの英語でCAさんと話しオークランドへ到着です。まずホストファミリーとご対面。家まで連れて行ってくれるときに、学校の近くの駅と家の近くの駅を教えてくれ、学校までの行き方を教えてくれました。

翌日は学校初日。朝食にはブレッドとミルクティー。でも海外のミルクはとても濃厚でお腹を壊してしまいました。どーも食べ物が合わないなぁ、、汗

午前中は約4時間の授業そして午後はアクティビティ。北星余市だけではなく他の生徒もいました!

ニュージーランドでは自由な時間も多く、色んなところを旅しました。ただ普通に旅をしても面白くないので、携帯を見ずに目的地の名前だけを覚え、現地の人に行き方を聞きながらゴールへ着くと言うのもやりました。TVの企画っぽいでしょ?なかなか楽しかったです。

私は人見知りもなく現地の方気軽に話しかけることが出来ました。しかし英語がわからずなんとなくの解釈で聞き直すと優しく身振り手振りを使ったり、携帯を見せてくれたり稀に連れていってくれる人もいました。経験やチャレンジ精神は大切だと気づきました。

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北星余市の生徒であっても、ニュージーランドに行くまではあまり話したことのなかった子も多く、授業の中やアクティビティで話しかけたりホームステイ先で話したりしました!!最後はみんなと仲良くなることが出来、知らないことが多かった子を知ることが出来ました!ニュージーランドで沢山の人に挨拶したり話しかけて英語も学べそして人の優しさ温かさにきずきました。

そうそう、日本人はすごく丁寧だとニュージーランドにいる時に気づきました。

日本では買った服をしっかり畳んで袋に入れてくれます。しかしニュージーランドではなんとなく畳んで袋に入れます。エコが進んでいるニュージーランドでは必ず袋いる?っと聞かれます。
服屋でも袋を約100円前後で買うところもあります。そしてストローも紙になっていました。すごくエコが進んでいることにも気づきました。

ニュージーランドのクリスマスは必ず家族とすごします。私たちのホストファミリーはデンマーク出身の方でクリスマスパーティは24日にやりました!25日はホストファミリーとゆっくりとした時間を過ごしました。そして1番びっくりしたのが26日~31日。大型ショッピングモールでは、ほとんどの物が50~80%offになります。クリスマス翌日の12月26日はBoxing dayといって、そこからセールが始まります。クリスマス商戦の受け残りを安く売り出すことがメインのようですが、そうじゃない商品もすごく安い。半袖Tシャツがなんと5ドル(約400円)だったり。すごく安くなっています。

そのため気がつけば大量の服が僕の手元に… ずいぶん買ってしまったなぁ、、、それと同じホストファミリーの所にいた子とquickSilverの服を買いました。

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年末のセールがおわったら、年始もセール、笑 New yearセールです。1日から3日までやっていて、近くのショッピングモールやcityはとても人が多く賑やかでした。セールが終わった4日は通常に戻りそれまで賑わいが無くなっていて、その変貌が面白かったです。

ニュージーランドには、とても色々な人種の方がいて共同していました。未だに黒人差別をしている国はニュージーランドを見習って欲しいと同じクラスでニュージーランドに同行したこと話していました。

新たな挑戦、チャレンジ精神、たくさんの人に出会い色々学ぶことは大切だと感じた20日間でした。
とても濃厚な経験になりました。

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