Information
Information
<お願い!>
登壇者におけるトークのテーマ設定、ワークショップにおけるテーマ設定の参考にするため、下記のアンケートにご協力ください。
難しいことを考えず、ひとことでもいただけるとありがたいです。
日時:3月9日(土)13時30分〜15時30分
登壇者:勝山恵一(株式会社ハッシャダイ)・田中亨(北星学園余市高等学校教員)・戸澤裕司(写真家)
場所:HASSYADAI CAFE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目21-8 TS原宿第二ビル
https://hassyadai.com
写真展『光の在り処〜未来を紡ぐ北星学園余市高校〜』開催に合わせて開催します。
コンピュータプログラムの発展、人口減、少子高齢化等により、産業構造や生活や働くことへの変化が、目まぐるしく起こることが近い未来に予想されます。今の子供たちが子育て世代になる頃には今とは様変わりした世界になっている可能性が十分にあり得ます。
過去の積み上げによって維持されている制度や価値観、ライフスタイルなど様々なものの狭間に生きる子どもたちの未来を共に考える時間にしたいと思います。
このイベントは特定の価値観に基づいた正解を探るイベントでもなく、登壇者の活躍を紹介するイベントでもありません。
子供達の未来を紡ぐ営みでもある教育に携わる私たち北星余市や若者の価値を再定義しようとするハッシャダイ、未来ある若者を応援する戸澤さんはじめ、ご来場の皆さんにとって、未来に思いを馳せながらヒントやアイデアを一つでも持ち帰っていただくイベントにしたいです。
個人としてあるいは社会に対して、未来に不安を覚えている方も希望を覚えている方も、独自の予想をお持ちの方も、造詣が深い方も、普段思ったり考えていることを多様な参加者の中で語り合いましょう。
なお、本イベントで話し合われたことは、後日ウェブ上で皆さんと共有していきたいと思います。遠くて参加できない方もぜひ下記アンケートや後日レポートを通じて関わりを持っていただけると幸いです🙇♂️
<タイムスケジュール>
13:30-13:35 ご挨拶
13:35-14:05 登壇団体・自己紹介
・登壇している団体個人から軽く自己紹介。何をやっているところなのか、それぞれがどういう関わりなのかをご紹介します。
14:05-14:30 テーマトーク
・あらかじめアンケートでいただいたものの中からテーマを複数設定し、登壇者でとりとめもなく意見交換します
14:30-14:40 休憩
14:40-15:10 ワークショップ
・あらかじめアンケートでいただいたものの中からテーマを複数提示し各グループ(5-6名)でとりとめもなく意見交換していただきます。司会者と発表者と付箋への記載者を設定します。模造紙と付箋を用意し出た話を付箋にメモって貼っていただき、後に発表していただきます。
15:10-15:25 発表
・前段のワークショップにおいてグループで出た見解意見等を発表していただきます。
・ワークショップで取り扱ったテーマやそれに対する見解意見等は後日HP等で紹介して、ご来場いただけない皆さんとも共有したいと考えています。
15:25-15:30 ご挨拶
静岡市駿河区グランシップで2月25日(月)から3月3日(日)に開催される『わたしたちの北星余市展』について静岡新聞さんが取材掲載してくれました。
主催する静岡県立大学の学生さんたちへのインタビュー記事です。開催当日も近くなってきて学生さんたちも作業を頑張ってくれています。ぜひお越しいただけると幸いです。
2019年2月21日21:22、胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました。余市町は震度3でした。
各寮下宿に連絡を取り無事の確認ができました。
ご心配いただいた皆様ありがとうございます。
ピクトリコショップ&ギャラリー表参道にて、光の在り処〜未来を紡ぐ北星学園余市高校〜を開催いたします。この写真展は北星余市の生徒達による生徒達のための母校「北星余市存続応援写真展」です。
ぜひ、お越しください🙇♂️
光の在り処〜未来を紡ぐ北星学園余市高校〜
期間:2019年3月6日(水)~3月10日(日)
時間:11:00〜19:00(日曜日のみ17:00まで)
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道 GALLERY1
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL:03-6447-5440
URL:http://www.pictorico.jp/shop/
本校の存続応援することを目的に昨年制作された冊子「いまを、生きる」。この冊子制作に携わってくださった写真家・戸澤裕司さんが、本校生徒30名とともに開催する写真展です。
北星余市で生徒たちがどのような学校生活を送っているのか、その眩しい青春の瞬間や友と過ごす大切な時間、大切な居場所、「学校が存続して欲しい」という未来への想いを込めて生徒達有志30名が撮影しました。また、存続応援活動をしている写真家の戸澤裕司氏が撮影した北星余市の行事や授業風景、生徒達のポートレイト写真が展示されます。
ぜひお越しください🙇♂️
協力:カロタイプフォトワークス 北星学園余市高等学校
青野美花・安部りん・稲垣眞一朗・大峠涼乃・片山英士・加藤花乃・木村華恋・此下理乃愛・さいとう・斉藤雪乃・佐々木智大・佐藤茉那・佐藤凌・澤斗舜・谷新月・塚原ゆめ・照喜名裕衣香・土佐東子・中嶋碧・中野公貴・東・藤井琉太・本間史也・牧野愛梨・三上遥・宮崎和樹・宮田直樹・山尾夏紀・吉井萌々子・吉田寧々(以上、北星学園余市高等学校在校生)・戸澤裕司(写真家)
関連トークイベント
「いまを、生きる-そしてこれから、未来へ」
3月9日(土)13時30分〜15時30分
登壇者:勝山恵一(株式会社ハッシャダイ)・田中亨(北星学園余市高等学校教員)・戸澤裕司(写真家)
場所:HASSYADAI CAFE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目21-8 TS原宿第二ビル
<参考>
PICTORICO SHOP&GALLERY Omotesando
光の在り処〜未来を紡ぐ北星学園余市高校〜 のご案内
https://www.pictorico.jp/press-release/detail/419/
静岡県立大学の学生4名が実行委員会を組織し、北星余市を世の中に知ってもらいたい、存続し続けてもらいたいと本イベントを企画してくれました。
はじめまして。静岡県立大学国際関係学部4年の鴻野祐(こうのゆう)と申します。
この企画は、私のほか、同大同学部3年の内記衣真里(ないきいまり)さん、4年の鈴木美海(すずきみなみ)さん、同大経営情報学部1年の田邊佳穂(たなべかほ)さんの学生四人を中心に、北星学園余市高等学校(以下、北星余市)と、そこに繋がる様々な方のご協力を得て、企画立案し、実施に向けて準備を進めています。
私たち大学生が感じた北星余市に流れる空気を、その魅力を、お伝えできる写真展にしたいと思っています。
それは、他人事ではないと、強く感じたからです。
上に書いた文面では伝えきれないような、あの場を過ごさなければ分からないような、「人との真っ当な関わりとは何か」「本物の教育とは何か」を考えさせる空間が、北星余市にはあります。
ここに訪れた人は、誰もが思うでしょう。「こんな場所が、私の身近なところにもあったらいいな」「こんなところで高校生活を過ごしてみたいな」と。
北海道の片田舎にある北星余市は、私たちにとって無関係の場所でしょうか。
同じ時代を生きる若者として、日本からこの場所がなくなってほしくない。なくなろうとしているいま、何か行動しなければならない。
そんな私たちの想いから、私たちの問題意識を持って、「わたしたちの北星余市展」は開催されます。
ぜひ、お越しください。
場所:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(Googleマップが開きます)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号
写真展 6階 展示ギャラリー2 / トークイベント 10階 1001-1会議室
2019年 2月25日(月) ~ 3月3日(日)
【写真展】
2月25日(月) 13:00 ~ 20:00(初日)
2月26日(火)~3月1日(金) 10:00 ~ 20:00
3月2日(土)~3月3日(日) 10:00 ~ 18:00
【トークイベント】
3月3日(日) 14:00 ~ 17:00
※本イベントは学生主催のイベントで開催資金はクラウドファンディングで賄っております。1000円からご支援可能です。ご協力いただけると幸いです。
本校には卒業生の親御さんたちで構成されているPTAOB会というものが、北海道・東日本・西日本に分かれて存在します。
そのPTA東日本支部OB会が主催して、2月11日(月・祝日)13:30から、北沢タウンホールで前川喜平さん講演会『ごちゃまぜ教育の現場から』が催されます。
『教育の本来あるべき姿』について、憲法を紐解きながら前川さんがわかりやすく語ってくださいます。青砥恭さん(さいたまユースサポートネット)や、北星余市高校の本間涼子先生・卒業生代表とのクロストークも楽しみな企画です。開場13時・開演13時半、聴講予約は『北星余市PTA東日本OB会』のホームページで受け付けております。ぜひ、ご来場ください。
要事前参加申込の企画とのこと、お申込は下記ホームページから。
四角、視覚、資格、死角、始覚…チェキスクエアで写す写真家それぞれのシカク『SHIKAKU』
が
日時:2月5日(火)~17日(日)
場所:ルーニィ・247ファインアーツRoom2 (Googleマップが開きます)
で開催されます。
昨年度、元在校生・山田恵理子さんが、本校の存続を願い制作してくれた写真冊子「いまを、生きる」を発刊するにあたり、写真家としてご尽力いただき、それ以降も本校を応援してくださっている戸澤裕司さんがご出展されます。
「存続の危機に直面している北星学園余市高校の存続応援の為に生徒さん達の生き生きとしたポートレート作品で参加します。どうぞ宜しくお願い致します!」
ぜひお越しください。