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児童精神科医として不登校などの子供に長年接してきた和歌山県精神保健福祉センターの所長である小野善郎氏が「思春期の育ちと高校教育」という書籍を発刊し、本校教育実践を取り上げ紹介してくださいました。ぜひご覧ください。

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思春期の育ちと高校教育 なぜみんな高校へ行くんだろう 

小野 善郎 (著)

内容紹介
思春期だからこそ「無駄」を大切にしたい!
一度つまずいても再スタートしたい!
居場所がほしい!
誰もが高校へ進むのが当たり前になった時代に、その流れに乗ろうと子どもたちは効率を重視して必死に勉強します。でも、体も心も大きく変化する思春期に、力を注ぐべきなのは勉強だけではないはず……。大人もそれが分かっていて抜け出せない、競争社会がそこにあります。
受験・不登校・両親の離婚……。ますます多様化する現代で、子どもたちが必要とする「居場所」とは何でしょう。
本書は、精神科医師・精神保健福祉センター長として思春期の悩みに向き合ってきた著者が、高校全入時代に本当に必要なものを実例に基づいてあげた子育て論です。――「成功に近道はない」――情熱にみちた言葉で子ども達の未来を明るく照らします!

著者紹介・小野善郎
和歌山県立医科大学卒業。同附属病院研修医、国保日高総合病院神経精神科医員、和歌山県立医科大学助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター総括専門員、宮城県子ども総合センター技術次長、宮城県精神保健福祉センター所長を歴任し、2010年4月より和歌山県精神保健福祉センター所長。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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