入学前の相談について

寮を決めるには

生活の場である寮下宿。その選び方や決め方は?

寮下宿は生活をするところです。

だから、自分に会った寮下宿選びを皆さん希望されます。大まかな入寮までの流れと、相談の段階で皆さんから多く寄せられる質問を下記に掲載いたします。

寮の費用に関する詳細情報は「寮下宿代金」ページでご覧いただけます。

生徒の声等、寮生活の様子は「寮生活」ページでご覧いただけます。

寮下宿代金 寮生活

 

入寮までの流れ

1

寮下宿を選ぶ

自分の希望にあった寮下宿を2〜3軒絞り込みましょう。

1から2までの間で、「地理的な感覚が分からない」「下宿に空きがあるか分からない」「どんな雰囲気の下宿かわからない」と悩むことはたくさんあると思います。全ての下宿をあたるわけにもいかないと思いますので、そのようなときは学校見学や試験の際に遠慮なく、お気軽にご相談ください。

2

寮下宿に見学の申込

絞り込んだ寮下宿に見学の申込をしましょう。電話で、見学に行ける日とその下宿に行けるだいたいの時間を伝えます。

3

寮下宿の予約

見学・面談をして気に入った寮下宿に「予約」を入れましょう。

※「予約」ってなに??
「予約」とは、合格したときには必ずその寮下宿に入りますという約束です。希望する寮下宿が既に定員で入れないときは、キャンセル待ちを意味する「補欠予約」を入れることができます。また、重複を避けるため、「予約」は1軒しかできませんし、「予約」をした場合は「補欠予約」もできません。

4

合格(入学)が決まったら寮下宿に連絡

合格(入学)が決まったら、「予約」している寮下宿に連絡しましょう。この段階で入寮が確定します。入寮日など詳しい打合わせを管理人さんとしましょう。(合格確定後、長期にわたりこの連絡がない場合、キャンセル扱いされる場合があります)。

その他、分からないことがあるときは、お気軽にご相談ください。

 

寮下宿を決めるにあたってのよくある質問


寮・下宿の運営は学校がしているのですか?

本校が運営しているのではなく、一般町民の方が開いて下さっています。各寮・下宿には管理人さんがいます。規模の大小はありますが、町民の方のお宅にホームステイするような形です。学校としては「指定寮」という認定をしており、原則、本校生徒以外の寄宿は認めておりません。

どんな寮・下宿があるのでしょうか? 管理人さんの人柄、運営方針を知りたいのですが。

寮・下宿は町内に男子11軒、女子5軒ございます (2019年10月時点)。寮・下宿の取り決めがどうなっているのか、どんな寮・下宿かといったことは、専用の冊子、または当ホームページ内「寮下宿代金」の各寮・下宿詳細をご覧ください。コメント欄に掲載されている内容から、管理人さんがどんな人柄なのかもうかがい知ることができるかと思います。

「寮下宿代金」を見る

もう少し詳しく知りたいということであれば、学校にお問い合わせください。

管理人さんたちは皆さん良い方ばかりであるということは共通していますが、それぞれキャラクターがあります。皆さん、子どもたちのことをよく見て、考えてくれます。部屋と食事を提供することだけでなく、生活全般を私たちと共に見守り、支えてくれる力強いパートナーです。

寮・下宿見学にはどのくらいの時間をみておけばよいでしょうか ?

寮・下宿見学をする場合は、1軒につき、さっと見たい方で30分、じっくり質問もしたい方で1時間程度(移動時間含む)を考えたらよろしいかと思います。多くの方は、2軒から3軒程度見学されます。

寮・下宿の経費はどのくらいかかりますか?

これについても、冊子またはホームページ「寮下宿代金」ページに掲載されています。寮・下宿費自体は概ね70,000円前後が相場となっています。寮・下宿費には3食光熱費が含まれています。北海道は冬にストーブを焚くことになりますので、秋(10月頃)から春(3月頃)までは別途暖房費がかかります。4,000円程度です。また、洗濯機をまわすのに1回100円かかるところとかからないところもあったりします。これらは寮・下宿によって違いますので、正確なことはご確認ください。

「寮下宿代金」を見る

寮・下宿内ではどのように過ごしているのでしょうか?

いくつかの寮・下宿で2人部屋もありますが、基本的にほぼ全ての寮・下宿が個室となっていますので、自宅の一室があるようなイメージを持ってもらえたらと思います。自分の時間をしっとりと持ちたいということも可能ですし、寮・下宿内の友達が部屋に来て一緒に遊ぶといった寮・下宿ならではの時間を過ごすこともあります。

寮・下宿の規則や門限、就寝時間などはどうなっていますか?

寮・下宿は学校が運営しているのではなく、その管理人さんが運営しています。寮・下宿内の規則はそれぞれ違っていて、お風呂の時間やその割り振り、冷蔵庫の使い方、食事の時間帯なども様々です。詳しくは寮・下宿の管理人さんに確認していただきたいと思います。

そのように寮・下宿ごとのルールがある一方、学校との話し合いで全体で取り決めていることもあります。門限などは9時か9時半となっております。また消灯時間が午後11時から12時の間に設定されています。いずれを選択するかは、寮・下宿の判断によります。

食事の状況について教えて下さい。

これについても、冊子またはホームページ「寮下宿代金」ページに掲載されています。平日は朝食、夕食が用意され、昼食はお弁当をもたせてくれます。土日の朝食については寮・下宿によって違いがあり、いわゆるプランチ形式などのところもあります。

食事内容については、管理人さんに直接ご確認ください。ホームページを開設している寮・下宿では、食事内容を掲載しているところもあります。

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冬場の登下校はどうしているのでしょうか?

夏は自転車があるので問題はないのですが、冬となると雪が積もり乗ることができなくなります。半分以上の寮・下宿が徒歩10分から20分圏内のところにありますが、そういったところは基本的に徒歩となることが多いです。それ以上離れた寮・下宿では、送迎があることが多いです。送迎のルールも寮・下宿によって違い、都度迎えに来てくれるところもあれば、時間を決めたり数人まとまったら連絡して迎えに来てもらうところもあります。

先生や寮・下宿はサポートをしっかりしてくれるのでしょうか?

放ったらかし…なんてことはしません。例えば、体調不良や悩み事、欠席、遅刻、早退が度々あるといった個人的な問題から、クラスや寮・下宿でのトラブルまで、色々なことが起こりえます。一人で解決できることまで、とやかく介入したりはしませんが、様子がおかしいことが続いたり、周りの友達や先輩、または本人の申し出から何かを抱えていると知った時には、もちろん声をかけたり、相談に乗ったりします。寮・下宿を訪問したり、放課後の職員室の個室で相談したり、ドライブをしながら話したり、場面は様々です。一方、もちろん、そうしたサポートも大切ですが、私たちはそうした「教師対生徒」の一対一の関係よりも、実は全体の中で一人ひとりを見守ることを大切にしています。簡単に言えば、多くの関わりのある人間で支え合うということです。例えば、子どもを支える大人は教師だけではありません。親御さんだって、寮・下宿の管理人さんだっています。子どもに限らず、人は自分に合った人に相談することが望ましいです。だから、教師には相談しにくいけれど管理人さんには相談したいこと、親御さんには相談しにくいけど教師には相談できること、そんな場面が生まれたりします。大切なことは、そうした場面が生じたときに、我々大人がお互いに子どもの様子を連絡しあい、把握しあい、信頼関係を持って子どもたちに向き合えるかということです。そのため、学校であったこと、寮・下宿であったこと、親御さんに電話で漏らしていたことなどを連絡しあって情報共有をしながら、また役割分担をしながら、子どもたちを支える体制を作りたいと考えています。

また、そうした「大人が子どもを支える」という体制だけでなく、子ども同士が支え合うという体制も必要です。過去には同じ悩みを抱えていたがそれを乗り越えた先輩、同学年の中でついこの前まで同じような状態にあったがそれを乗り越えた仲間、経験をしてはいないが話を聞き一緒に頭を悩ます仲間が支えてくれるというのもとても大切です。もちろん、そうした様子を我々大人が把握しておくことが大切ですが、実は知らないうちにそうして悩みを解決したという話を後で知ることもままあります。

一般的な学校では、先輩との付き合いは部活動においてのみだとか、同級生との付き合いも学校内のみで、それでは信頼関係がそれほど深くできず、悩みを打ち明けるなんて難しい関係性である場合も少なくないと思いますが、その点、本校では学校が終わっても、放課後の活動や、生活の場である寮・下宿でも関わりがあり、文字通り寝食を共にする関係をもつため、そうした関係性を築けることが多いのです。

寮・下宿の空き状況はどのようにしたらわかるでしょうか。

遠慮なく本校にお訪ねください。また、ホームページに掲載されている電話番号をもとに各寮・下宿に直接お電話していただき、ご確認いただくことも可能です。

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10軒近くの寮・下宿から絞り込むにはどうしたらよいでしょうか。

いくつかの方法がありますが、大きく分けて2つの方法に分かれます。

【ホームページ掲載情報をもとに絞り込む場合】
冊子、本校ホームページ、寮・下宿のリンクページに載っている詳細情報や各寮・下宿のホームページをもとに、自分の希望にあったところを選んでいらっしゃるようです。

【本校教員との面談で絞り込む場合】
学校見学や入試で学校におこしになった際に、担当の教員と面談する中で絞り込んでいきます。人数や雰囲気の希望、寮・下宿パンフレットの情報、現在の空き状況や現在の寮・下宿の生活状況、お子さんの雰囲気に合わせて、いくつか絞り込んでご紹介します。この場合、寮・下宿見学の連絡は学校からいたします。

寮・下宿生活の準備はいつするのでしょうか?

詳細は寮・下宿の管理人さんと打ち合わせをしていただきたいと思いますが、新年度の入学にあたっては、概ね入学式の前日に余市に入っていただいて準備されている方が多い様です。

どんなものを買い揃える必要がありますか?

寮・下宿によって様々ですが、基本的には何もない状態のお部屋を貸してもらうと思ってください。テレビや衣類ケース、ベッドなどの家具から、洗面道具やお風呂道具、ティッシュなど日常的に使うものまで各自準備すると思っていただくことが良いです。ただ、寮・下宿によっては、ベッドが備え付られていたりする場合もあるので、準備する前に寮・下宿の管理人さんに聞いてみることが良いと思います。

生活用品はどのように調達するのでしょうか。

余市に来るにあたっては、当座必要な数日分の洋服などを持参する方が多いです。基本的には余市町内のお店で生活に必要な物を揃えることができます。購入にあたっては、ホームセンター貸出の軽トラックを利用される方、レンタカーやタクシーを使われる方、配達を申し込む方など様々です。大型のもの(ふとんやテレビなど)は、ご自宅にある物を後日郵送される方もいらっしゃいますが、町内のホームセンターや家電量販店、百貨店などで購入される方が多いです。夏休みや冬休み等の長期休暇の際には、ご自宅でも必要になるからです。生活日用品もドラッグストアーなどがあり揃えられます。

なお、ベッド等備え付けの物がある場合もありますので、事前に寮・下宿に確認することが良いと思います。

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