卒業を目前にして今までのことを思い返すと何かにつけてよく泣いていたな~と思う。いつも些細なことで泣いては友達や先生、そして母に慰められる日々だった。ここに入学したのは17の時だった。気付けばもう22になる。とても濃い日々だった。 当時の私は自分も周りの人達も世の中も「全てが嫌い!!」だった。全てに拒否反応を示し、何かから自分を守ろうと強がるのに必死だった。そんな頃、ふと将来のことを考えた時、学校嫌いなまま大人になりたくないと強く思い北星への入学を決めた。だが、同時に札幌から通学も始め、入学2日目にして帰りのバスの中、不意に涙が溢れてきたことを今でも鮮明に覚えている。それぐらい不安でたまらなかった。 こんな私でも泣きながらも通うことができたのは、此処には何とも言えない魅力や温かさがあるからだと思う。時折、先生達が見せる無防備さに人間らしさを感じて安心したりもする。この5年間は穏やかと呼べる日々ではなかったが、真っ直ぐな先生達がいるこの環境で過ごすことで穏やかな時間を過ごせることが増えてきた。 「卒業はゴールじゃなくスタートだ」と誰かが言っていた。今ではその意味が分かるようになってきた。諦めないことが何より大切だと知った北星生活でした。ありがとう。
2009年4月8日に入学した北星余市。入学して半年が過ぎた今、まだ1年生だけど北星にきてよかったと思っています。半年間過ごしてきていろんなことがありました。辛いこともたくさんあったけど、それ以上に楽しいこともたくさんありました。私にとって、この半年間は波瀾万丈だったけどいい半年間だったなって思っています。 北星にきてわかったこと。それは普通の高校じゃ経験できないことがこの北星ではできるということ。まず一番に思うことは先生との距離が近い!それと周りの友達、寮の先輩方、寮母さん、親の大切さ、存在の大きさが本当にわかる!学校を何回も辞めたいと思ったときや悩んでいるとき、周りの人達のおかげで、いろんなことを乗り越えることができました。その中でも、やっぱり親の存在は大きかったんだ、ってあらためて思います。今までは地元で親の近くで生活してきて何かあったらすぐ親を頼ってばっかりでした。今の私の小さな夢は、北星を卒業すること。その夢を叶えて、両親に恩返しをしたいです。だから私は北星余市を絶対卒業します!
北星生活半分を終えて思うことは漠然と、あっと云う間だったなぁ~、なんてこと。 楽しいこともしんどいことも立て続けにあるなか、一喜一憂して、いろいろ考え行動を試みて、少しずつではあるけど確かに自分は変わってきた。自分には何ができて、何ができないのかも少しずつ解ってきた。焦ったり、怖がったり、躊躇したりせず、時には休憩しながら、おふざけしながら、まいペースで前進していいことも解ってきた。自分にたりないことも沢山あるし、改善点も沢山あると思うけど、今の自分を信じていってもいい気がする。そう思えるようにしてくれてありがとです。うちはおそらくこれからも我儘で身勝手で「ごーいんぐろーてんしょん」だろうけど、これからも構ってあげてください(笑)。
まともな生活が一人でできるのかな?と、最初は心配しながら余市へと向かいました。とりあえず一人でする。それが下宿でのルールなんです。掃除、洗濯は当然ですけど、なかなか最近は掃除機をかけれていません。 うかうかしてたらすぐにゴミは溜まるので、すぐに片付けたいと思わされます。洗濯に関しては、洗濯物を洗い、干し、たたみ、そして片付ける。時間がかかるが、やらなきゃ仕方ない感じです。 じゃあ、逆に楽なことは何?と聞かれたら、炊事でしょう。食事面に関しては下宿で出して頂けるので助かります。ただ、まったく炊事をさせてくれないのでちょっと残念ですけどね。 入学して半年を終えて、いろいろと慣れないこともあり不満も言い出すとキリがないです。だけど、覚えたことも数多くあるので、結局は良かったのかもしれないです。だけど、僕はココより地元が好きで、帰省のときが一番良です。
北星余市に入学して一年半が経ちました。この一年半は私にとってとても内容の濃い一年半でした。一年生のときはみんな考えることや、やることがバラバラでクラスも謹慎者が後をたたずまとまりがありませんでした。でも二年生になると後輩ができ、自分自身も成長できました。そして、いろいろな行事を通してクラスの仲も深まったかなと思います。今までいろいろなことがあったけど友達や寮、たくさんの人に助けられました。これからあと半分の北星生活を思う存分楽しんでいっぱい想い出を作りたいです☆
今年の四月から二年生に進級し、もう北星生活の半分が終わりました。 自分が北星に来たときは、親元を離れて地元東京から余市に来て、北星に慣れるのにちょっと大変でした。でもみなさんはすぐに北星に慣れると思います。 北星余市は、一年から二年に進級するときの一回だけクラス替えがあり、二年から卒業まで同じメンバーで授業を受けます。そういうのがあり、二年になってから一年のときより関わる人の範囲が広がったと感じます。 二年になり、一年生が入ってきてその一年生を見ていると、自分で言うのもおかしいけど少し自分って成長したなと思う時があります。それはきっと去年の一年間でいろんなことを北星で学んだんだなあと思います。 もう二年の冬になり進路関係のことも取り組まないといけなくなるからがんばろうと思います。
我々四十三期生は、あと数カ月で卒業だ。一年生の頃は毎日をダラダラ過ごし早く卒業したいと思っていた。やがて二年生に進級し、そして今、卒業を目前にして、もう少しで卒業できるという気持ちとまだ卒業したくないという気持ちがありとても複雑な気分だ。 3年近くこの学校に通い、つらい時もあったが、それを忘れさせるほど楽しい時があった。なので、この学校に来て本当によかったと思う。つらい時があっても学校を辞めずにいられたのは、やはり私を支えてくれた友人たち、先生方、寮のおじさん・おばさん、そして私をこの学校に通わせてくれた両親のおかげだ。私を支えてくれたすべての人に感謝している。ありがとうございました。